ヴェポライザーの種類とおすすめ(葉タバコ:シャグ、ドライハーブ、ワックス、リキッド、オイル用)
ヴェポライザーには葉タバコ(シャグ)、ドライハーブ用、ワックス用、リキッド(オイル)用など様々な種類があります。それぞれのタイプついてわかりやすく解説、またそれぞれおすすめのヴェポライザーをお伝えします。ヴェポライザーは色々あってよくわからない!という方必見です。
目次
ヴェポライザーの種類について
現在葉タバコ(シャグ)用、ドライハーブ用、ワックス用、リキッド(オイル)用といった様々なヴェポライザーが販売されています。
それぞれ用途によって形状や使い方などは異なりますが、ヴェポライザーは気化器の総称になるため、これらはすべてヴェポライザーになります。
例えば電子タバコはベイプとも言われますが、これは英語表記でVAPE、つまりVAPORIZER(ヴェポライザー)の略になります。
電子タバコはリキッド:液体を気化させるのものですし、葉タバコなどの葉も同じように葉を直接燃やすのではなく、加熱して気化させるヴェポライザーになります(ワックスもまた同じように加熱するものになります)。
ここではそれぞれのヴェポライザーの種類を解説して、それぞれオススメのタイプなどをお伝えします。
葉タバコ(シャグ)、ドライハーブ用ヴェポライザーの解説、おすすめ
ヴェポライザーとしての歴史が一番古く、現在も尚進化を続けるタイプが葉タバコ(シャグ)、ドライハーブのような葉を使用するタイプのヴェポライザーになります。
葉タバコ(シャグ)、ドライハーブ用ヴェポライザーの使い方や吸い方などについてはこちらをご覧下さい。
タイプとしては、テーブルの上などで使う卓上型のタイプと携帯型の2つのタイプがあります。
現在は携帯型のポータブルヴェポライザーが主流となっていますが、携帯型の中でもチャンバーと言われる葉をセットする部分がセラミックのタイプがおすすめです(セラミックのチャンバーは煙の味をよりクリアにしてくれます)。
また、温度が1℃刻みで設定可能で、加熱した際チャンバー内で熱伝導が均一に伝わっていること、また熱い空気の対流が葉に対して均一に伝わるような構造のタイプがおすすめです。このような構造のタイプはやはり信頼できるメーカー正規品で安心できる物が一番です。
これらを加味すると、こちらのヴェポライザーがおすすめのタイプになります。
- 【正規品】タッチスクリーン式高性能ベポライザー(ドライハーブなど)
- 販売価格:¥11500(税込)
- サイズ:長さ:約12.7cm
- カラー:黒、白
- おすすめな理由:信頼できる正規メーカー品でセラミックチャンバー使用。温度は1℃刻みでスピーディに設定可能でヒーティングチャンバーが底部についているため、蒸気を吸い込む際熱気をかなり軽減してくれます。
卓上型は携帯用のタイプとは違い、コンセントから直接電源をとるため、充電の必要がないため充電切れなどの心配がありません。その反面持ち運びには不便なタイプといえます。
卓上型型でおすすめのタイプはこちらのタイプになります。
- ベポライザー置き型(温度調整可能)
- 販売価格:¥9975(税込)
- サイズ:高さ:約10.7cm
- おすすめな理由:温度設定は華氏:0゜F~500゜F(摂氏0゜C~260゜C) 可能で、木のぬくもりが感じられる、以前から根強い人気を誇るヴェポライザーになります。
リキッド(オイル)用ヴェポライザーの解説、おすすめ
リキッド(オイル)用のヴェポライザーは電子タバコ(ベイプ『VAPE』)と言われているタイプで、電子タバコ用のリキッドやオイルを加熱して、蒸気を楽しむヴェポライザーになります。当店で扱っているリキッド(国内安全検査済) はコチラになります↓(ちなみに当店ではエクストリームメンソールが一番人気です!!)
現在数多くのアトマイザーやMODが出ているためわかりづらい方も多いと思いますので、当店では一番簡単なタイプを解説します。
電子タバコ(ベイプ『VAPE』)は簡単に説明しますと、アトマイザーと言われるリキッド、オイルを入れるパーツと本体(電源や温度調整が可能)パーツに分かれています。
*アトマイザーとは、基本的には下画像のように加熱するコイル、液体を入れておくことができるタンク、吸い口であるマウスピース(ドリップチップ)のパーツがすべて一つになっている物です(この他エアフローなどの解説については別の記事でお伝えします)。
上画像のアトマイザーは簡単な作りのタイプですが、実際はコイルが取り外せるものや、コイルとタンクが一体型になったものなど様々なタイプがあります。
使い方はアトマイザーにリキッド(オイル)を入れて加熱ボタンを押すことで、リキッド(オイル)が蒸発、気化して蒸気ができるので、この蒸気を楽しむという流れになります。
より詳しくいうと、コイルの抵抗値やMODの機能など色々あるのですが、これについては別の記事でお伝えしたいと思います。
以上のようにより簡単にリキッド(オイル)を楽しみたい方におすすめなタイプはこちらのヴェポライザーになります。
- 【正規品】温度管理機能(TC)搭載ベイプ(電子タバコ)
- 販売価格:¥2970(税込)
- サイズ:本体のみ:5.5cm アトマイザー装着時:9.6cm
- カラー:黒、シルバー
- スペック:コイル抵抗値:0.5Ω、電池内蔵型:1200mah、VW,TCモード搭載、アトマイザー:1.8ml
- おすすめな理由:6つの安心保護機能、またコイルに使用しているコットンは日本製のオーガニックコットンを使用しているので、リキッドの味をよりクリアに楽しむことができます。3種類のコイル(Ni、Ti、SS)に対応した温度管理機能(TC)搭載ベイプ(電子タバコ)なので、自分好みに色々楽しめます。アトマイザー、コイルなどのパーツ売りもしております!煙の味、煙の量など自由度が高く自分のお好みで楽しめるのがGOODです!!
ワックス(WAX)用ヴェポライザーの解説、おすすめ
まず最初にワックス(WAX)について説明させて頂くと、ワックス(WAX)はタバコ成分の抽出液を固形化したものになります。
現在このワックス状にする為の道具なども販売されているので、簡単にタバコのワックスを楽しむことができます。
ワックス用のヴェポライザーは、電子タバコ(ベイプ『VAPE』)のリキッド用アトマイザーをワックス(WAX)用に変えるだけで使えるタイプも多いです。
使い方はアトマイザー内、または本体にセットされたコイルにワックス(WAX)がつくように中に入れ、マウスピースなどのパーツをセッティングしたら、加熱をして蒸気を楽しむ形になります。
当店で扱っているワックス(WAX)用のヴェポライザーでおすすめのタイプは、手軽に使える以下のタイプが人気でおすすめになります。
- ワックス(WAX)用ヴェポライザー
- 販売価格:¥1890(税込)
- サイズ:本体のみ:約8.6cm アトマイザー装着時:約14cm
- カラー:黒、赤
- おすすめな理由:小さく便利なサイズ感の上、電圧調整も3段階で可能なので、機能面でも優れています。アトマイザーはワックス(WAX)をセットするだけなので非常に簡単!気楽に好きなワックス(WAX)を楽しめます。